2010年5月アーカイブ

そろそろ落ち着くかな。ま~だだよ。

 5月25日 火曜日 雨だったり晴れたり 

 先週末から九州へ行ってきた。阿蘇の麓を駆け回りたかったのだが、あいにくの雨模様が多く叶わなかった。

 数日間の動きで「どうこうなるというものでもない」と、この間ほとんど情報を入れなかった。戻ってこの間の情報に目を通すと、やはり不安はぬぐい切れていないと感じる。中でも21日のプラチナ相場は一日で△447円という強烈な下げとなっていた。繰返すが、この辺りやはりヘッジファンドの手持ち圧縮の影響が大きいのだろうか?ただ、週明けは一部に落ち着きが出てきた感もある。でも本物かな?もう少し様子を見よう。と、思っていたら、ヨーロッパの株式市場は大幅安で始まった。まだまだ下がるな。

 ところで欧州金融問題だけでなく、朝鮮半島情勢がこれだけ緊張しているせいもあろう。アジアの株式市場は安い。しかし円は高い。北から誤射という名目のミサイルが飛んでくるかもしれないのに、何故だろう?

投資対象がどんどん下がっている

 5月21日 金曜日 晴れ 

 一般的に「有事の金」なので、今回の「混乱での上昇」に期待していたが予想に反して下がっている。これは他相場が下がったことによる損失補填の為の換金が主要因の模様。
 だったら納得。このまま下がってくれるなら、またゆっくり買い始めたい。
 でも5月12日のAFPでは<12日の世界の金先物相場は、ギリシャの財政危機がユーロ圏に拡大することへの懸念から、安全資産を求める投資家の資金が流入、各市場で最高値を更新した>とあったんだけど・・・・正に泡沫でした。
 そして、ふとプラチナ相場をみると驚くほど下がっている。4月末と比較して約1,000円も下落しているではないか。やはり投機資金が撤退しているのか。ならばついでにガソリン価格が下がって欲しいものだ。政権交替でガソリン価格は下がると思っていたのに、未だ高いまま。

 もう一つ5月20日のAFPから<先進国の中で「借金の呪い」に最も深く浸かっているのは日本で、公的負債を適切なレベルまで削減するには2084年までかかるという予測を、スイスのビジネススクールIMD(国際経営開発研究所)が19日、発表した>
 2位のイタリアが2060年、今回問題の発生源となったギリシャでも2031年ということで、日本の「借金の呪い」の深さは際立っている。ついでに言うと、わが家の「呪い」が解けるのは・・・・息子の代かな?

 

外圧が来た?

 5月20日 木曜日 曇り 

 朝刊の記事から。<国際通貨基金(IMF)は19日、日本が2011年度から消費税率の引き上げを含む財政再建を始めるべきだとする声明を発表した>
 失職が怖くてなかなか財政再建に踏み込めない政治家にとっては、「ここでやらなきゃギリシャになってしまう」と増税に踏み込むための援護射撃を得た形。でもこれだけメディアで報じられれば、日本の財政問題は既に多くの国民の知ったところ。いっそ公約に「消費税○%アップで財政再建」と明確に書いた方が支持が広がるのではないだろうか?

 欧州・米国と株式市場が不安定だ。「ドイツの空売り規制で警戒」などと記事にあるが、果たして・・・
 気になるのが金相場。朝鮮半島やイラン、ギリシャ問題で信用が不安定になっている中、金相場は上がると思っていたが、ここ数日は下がっている。ピークは越えたのだろうか?このまま下がるなら「早く売っときゃ良かった」

動きが読めない。困ったものだ。

 5月19日 水曜日 雨 

 ギリシャ問題は200億ユーロの緊急融資を受けて当面の危機は乗り越えた模様。ただ、本当にギリシャ政府が財政再建を実行できるか否かが今後の注目。絵にかいた餅なら、火山は再度噴火するかも。

 ギリシャ問題が一段落したと思ったら、今度は哨戒艦沈没問題で韓国と北朝鮮の関係が緊張。米国は韓国支持だが中国は北朝鮮の味方。経済再生中の米国としてはこの問題をどう決着させたいだろう?米国は併せてイランへの制裁問題を国連安保理で提出。どちらかと言うと米国としてはこちらに力を注ぎたいように思える。こっちに中国の協力を要請して、哨戒艦問題は有耶無耶か?
 冷戦時代の代理戦争ではないが、大国のエゴに振り回されないことを願う。

 注目したいのは空売り規制。国家がそこまで関与するべきだろうか?健全な市場の為には良いかもしれないが・・・・  

 いずれにしてもこれからの相場はどう展開するか見えない。しばらくはおとなしく・・・と思ったが、ユーロが安い事に気付いた。ここは一つ、ユーロでのファンド購入を考えてみよう。

4月の状況は、思ったほど悪くは無かった

 5月17日 月曜日 晴れ

 昨日は日中ほとんど外にいた。そのせいで日焼けした体が痛い。若くは無いので用心用心。

 Investors Trustの各ファンドの4月末の状況が出た。色々と混乱もあったので、3月末と比較するとかなり下がっているのでは?と思いながら見て見たが、それほど悲観する状態では無い。内戦状態ではないかと思われるタイにおいても5%ダウン程度である。
 あるファンドを個別に見ても、リーマンショックで約マイナス62%まで下がったものが2倍程度になっただけ(つまり高値の70%程度)で、ピークには程遠い状態であることを見れば、まだまだ上はあると思って良いのかな?
 ただ、各地で「株安」のニュースが流れているのも事実。逃避させた資金を早く戻したい気持ちに駆られるが、ここはもう少し様子を見よう。そう、「頭と尻尾は何とやら」だ。

 話は変わるが、ずっと以前ロシア人に1998年に起こったロシアの財政破綻時にどの程度の被害を受けたか聞いたことがある。答えは「殆ど受けなかった」と言う。その理由を聞くと、「その当時のロシアの財政状況で高金利の国債を発行して大丈夫なはずがない。これを多くの国民が分かっていたから国債は買わなかった」からだそうだ。
 ただ、中には大きな被害を受けた人も勿論あり、それは年金受給者といった高齢者が多かったようで、良きにせよ悪しきにせよ多くの時を社会主義で育った彼らは国家を疑うことを知らず、殆どの財産を失ったようだ。
 貴方は大丈夫ですか?
 

投資環境は今後どうなるだろうか?

 5月14日 金曜日 晴れ

 ギリシャ問題は落ち着いたようにもある。だがまだまだ予断は許さないと思っている。そのギリシャでは一連の混乱で観光客のcancelが相次いでいる模様。自業自得言っては何だが、観光が主要産業の国には痛い。
 ギリシャを始めとしたヨーロッパ諸国の財政問題、そしてアイスランドの火山噴火の問題ももあるので、フライトしたものの戻しは暫く待ちたい。
 短いが、行方も定まらないので今日はここまで。

 

ギリシャ不安はこれで落ち着くのでしょうか?

 5月11日火曜日 曇り 昨日ワールドカップ南アフリカ大会の日本代表が発表されました。みなさん、期待しています。

*ギリシャ問題
 「ユーロ導入国が財政危機に陥った場合、最大約89兆円を緊急融資する制度創設」で市場の混乱は収まった。これでこのまま落ち着いてくれれば良いが、いざ実施という段になって各国の足並みが乱れては意味が無くなる。その不安が払しょくされない内は安心はできない。上海万博の最中にこれ以上の混乱は中国も嫌だろう。最後の手段としては、中国からのウルトラC(古いな~)があるかも。

*日本国財政問題
 今回89兆円という融資枠は巨大だ。しかし日本国の借金である882兆円と比較すると小さく思える。これを国民一人当たりにすると693万円。その内、約95%が国内で賄われている。とすると、実質一人658万円を負担すれば、国内の負担分は解決するということ。4人家族なら2,632万円。う~ん。やっぱり家が建つな。
 そこまでの負担を強いなくと、一人300万円を負担すれば半減する。緊急時には、その程度の負担は来るかもしれません。しっかりお金は貯めておきましょう。(?)
 ところで前回の所謂預金封鎖でクズになったのは、主に現金と債券。つまり株や美術品等は大丈夫であったと聞く。(だからと言って緊急時に100億円の絵を持っていても処分に困るでしょうが・・・余談ですが、先日ピカソが史上最高値を更新しました。やはり美術市場は回復傾向と思います)
 今の時代政策を決定するのは政治家。そう考えると、あの方はブリジストンの株が二束三文になるような政策は・・・・しないでしょうね。ご自身の財産を守る手段として参考にして見ては如何でしょうか?

*年金と株価対策
 主として負担者である若年層の減少と、受給者である老齢者の増加で、疲労している確定給付年金。支給者の負担軽減の為にも有意義な確定拠出年金だが、今一つ盛り上がらない。理由として、将来受給する本人に関心が無いからだと思う。そこで自身の資金を上乗せして投資するのが良いという調査が出た。低迷する株価対策として、非常に有意義だと思う。
 しかし問題点もある。それでなくとも貯蓄率が低下している昨今で、より一層預貯金が少なくなる事が考えられるからだ。
 「預金が株式に流れる前に何とか食い止めなくては」と政治家の皆様は思われるでしょうか?そうすると日本国の借金対策がこの辺りにも影響して来るかもしれませんね。

フィナンシャル・タンムズにも日本の財政記事がでましたね

 5月6日木曜日 曇りのち時々雨
 一部今週末までという方もいらっしゃるだろうが、黄金週間が終了した。さあ、今日から日常だ。

 それにしてもギリシャ問題は落ち着かない。当初は周辺各国の支援で、しばらくすれば平穏になると思っていたが、なかなか・・・・
 現段階ではリーマン・ショック再来は私のイメージに浮かばない。ただ、今後の動向次第では、少ない資産の本格的逃避も考える必要が出るかも知れない。「今度こそは上手く切り抜けるぞ」と誓うのであった。
 それはそうと、独り言もお休みを頂いていた連休中に、先月のAFP通信に続いて今度はフィナンシャル・タイムズに日本の財政問題に関する記事が出た。
 内容を簡単に書くと、「政府債務残高が今年GDPの2倍を超える」「民間の資金余剰は2017年にも無くなる」「日本がギリシャになる日が近い」というもの。
 これ自体は決して目新しくは無いが、記事の掲載先が先だけに、再度世界に向けて日本国の財政が厳しい事が発信されたこととなる。
 今日は休み明けで、ここまで。

金利は上昇基調・・・一部では

4月30日 金曜日 快晴

 

 昨日は米国金利が据え置きと書いた。しかし、一部では金利引き上げの動きもある。インドが2ケ月連続、ブラジルも0.75%引き上げて9.5%となる。

 金利上昇は一般的に景気の行き過ぎによるインフレを抑えるための政策。つまりは景気が良いということ。

 過去には南米地域は高金利でも政治が不安定という理由で投資は控えた(現にアルゼンチンはこけた)ものだが、五輪開催も決定したブラジルにはどんどん投資を行っても良いと思う。新興国は絶好調だ。

因みに100万円を金利9.5%で10年間複利運用したらいくらになるか?答えは約248万円。

 では金利6%ならどうか?答えは約180万円。これも結構な水準だが、こちらはポルトガルの話し。つまり財政の破綻懸念があるので金利が高い。

金利の高さは不安定さの裏返しの場合もあるが、今回は高金利の方が良いな。

Investors TrustにもいくつかLatin America関係のFundがある。その内のMorgan Stanley社のものの直近1年の運用実績は約106%。しかしまだ過去の最高値までは戻っていない。よし、まだ上昇の期待が持てる。

ところでこのFundはリーマンショックで一体どれだけ下がったか?答えは約マイナス65%。

これがハイリスク・ハイリターンということ。この動きに耐えられない(精神的に悪い)なら、もっと安定した動きをするFundをご案内します。

でも、毎月の積立ならFund価格の上下を安定化できますよ。

 

 しかし日本の金利は上がらない。もうかなり昔の話しだが、バブル崩壊後の金融緩和時は「しばらく待てば上がるでしょう」と思って(そんな話をして)いた。しかし一向にその気配は無い。もしかするともう永遠に上がらないのかな?

 いやいや、その可能性が無い訳では無い。ただ、その時が来るのは少し怖い気がするのは考えすぎ?

 

プラチナは売って金に乗り換えよう・・・かな?

4月29日木曜日 朝は晴れて良い気候。このままだと良いんだが、最近の天気は変だからな~。

 

 台風のような暴風でもないのに停電が発生した。最近はたいてい直ぐに復旧するが、数分間その状態が続く。そしてやっと事務所の蛍光灯が点灯して復旧。パソコンの電源も再投入っと・・・・あれ?パソコンが反応しない。そう、パソコンが壊れてしまいました。

この時代にパソコンが無いと様々な支障がありますね。その一つが日常業務。これは至急に復旧処理を実施。連休を控えて一安心・・・と思ったら日記の更新もできないことに気づきました。「こんなところにも影響が・・・」

バックアップ=リスク分散の重要性を改めて認識。ウ~(泣)自戒。

 

 米国金利が低いまま据え置かれるようです。景気は回復傾向だが、まだ「金利引き上げの状況にはない」という判断。声明で「異例の低水準とすることが正当化される可能性が高い」と表現されたとのことだが、資金は既に投機状態になりつつある。バブルへ向けて歩を進めていると思う。懲りないな~。

 

 金利が低ければ資金は「物」へ向かうのが通常だが、ギリシャ問題で資源価格は不安定。

金とプラチナ。ある意味似たようなものだが、工業色の強いのがプラチナ。このまま景気が不安定になるならば一旦プラチナは売って、金に乗り換えようかな。 

 米国金利が低い内は米ドルの積極的な買いは無い。そして徐々に米国経済は回復する。それと共に米ドルへ資金が流入する。それはつまり円安になるということ。すると金価格は上昇する。ならば金の買いは正しい。

 よし、連休明けはプラチナ売却だ。

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