金利は上昇基調・・・一部では

4月30日 金曜日 快晴

 

 昨日は米国金利が据え置きと書いた。しかし、一部では金利引き上げの動きもある。インドが2ケ月連続、ブラジルも0.75%引き上げて9.5%となる。

 金利上昇は一般的に景気の行き過ぎによるインフレを抑えるための政策。つまりは景気が良いということ。

 過去には南米地域は高金利でも政治が不安定という理由で投資は控えた(現にアルゼンチンはこけた)ものだが、五輪開催も決定したブラジルにはどんどん投資を行っても良いと思う。新興国は絶好調だ。

因みに100万円を金利9.5%で10年間複利運用したらいくらになるか?答えは約248万円。

 では金利6%ならどうか?答えは約180万円。これも結構な水準だが、こちらはポルトガルの話し。つまり財政の破綻懸念があるので金利が高い。

金利の高さは不安定さの裏返しの場合もあるが、今回は高金利の方が良いな。

Investors TrustにもいくつかLatin America関係のFundがある。その内のMorgan Stanley社のものの直近1年の運用実績は約106%。しかしまだ過去の最高値までは戻っていない。よし、まだ上昇の期待が持てる。

ところでこのFundはリーマンショックで一体どれだけ下がったか?答えは約マイナス65%。

これがハイリスク・ハイリターンということ。この動きに耐えられない(精神的に悪い)なら、もっと安定した動きをするFundをご案内します。

でも、毎月の積立ならFund価格の上下を安定化できますよ。

 

 しかし日本の金利は上がらない。もうかなり昔の話しだが、バブル崩壊後の金融緩和時は「しばらく待てば上がるでしょう」と思って(そんな話をして)いた。しかし一向にその気配は無い。もしかするともう永遠に上がらないのかな?

 いやいや、その可能性が無い訳では無い。ただ、その時が来るのは少し怖い気がするのは考えすぎ?

 

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このページは、ファイナンシャルコンサルタント 西村事務所が2010年5月 2日 16:33に書いたブログ記事です。

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