4月の状況は、思ったほど悪くは無かった

 5月17日 月曜日 晴れ

 昨日は日中ほとんど外にいた。そのせいで日焼けした体が痛い。若くは無いので用心用心。

 Investors Trustの各ファンドの4月末の状況が出た。色々と混乱もあったので、3月末と比較するとかなり下がっているのでは?と思いながら見て見たが、それほど悲観する状態では無い。内戦状態ではないかと思われるタイにおいても5%ダウン程度である。
 あるファンドを個別に見ても、リーマンショックで約マイナス62%まで下がったものが2倍程度になっただけ(つまり高値の70%程度)で、ピークには程遠い状態であることを見れば、まだまだ上はあると思って良いのかな?
 ただ、各地で「株安」のニュースが流れているのも事実。逃避させた資金を早く戻したい気持ちに駆られるが、ここはもう少し様子を見よう。そう、「頭と尻尾は何とやら」だ。

 話は変わるが、ずっと以前ロシア人に1998年に起こったロシアの財政破綻時にどの程度の被害を受けたか聞いたことがある。答えは「殆ど受けなかった」と言う。その理由を聞くと、「その当時のロシアの財政状況で高金利の国債を発行して大丈夫なはずがない。これを多くの国民が分かっていたから国債は買わなかった」からだそうだ。
 ただ、中には大きな被害を受けた人も勿論あり、それは年金受給者といった高齢者が多かったようで、良きにせよ悪しきにせよ多くの時を社会主義で育った彼らは国家を疑うことを知らず、殆どの財産を失ったようだ。
 貴方は大丈夫ですか?
 

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このページは、ファイナンシャルコンサルタント 西村事務所が2010年5月17日 19:17に書いたブログ記事です。

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