2010年10月アーカイブ

西川さんも言っている「国際バブルは崩壊する」と

 「我が国の国債発行残高は、年度末には約650兆円に達する見込みで、国民1人当たりでは、およそ500万円の債務負担となる。」(中略)「以上のような実情からみて、日本国債はバブル化していることは認めざるを得ないと思うが、果たしてこのような状況がいつまで続くのかという点は問題である。」

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 少し前だが、三井住友銀行顧問の西川善文氏が日経の経営者ブログで言っている。
 「日本国債が紙くずになる」などと言う事は非現実的である。が、
 「その契機あるいは要因となるのは、円高・デフレからの脱却、財政面でのプライマリーバランス回復軌道の明確化、景気回復、設備投資の活発化、
資金需要の回復、金利上昇――などにより、経済が成長軌道に乗ることであろう。」

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こんな要因で、紙くずとは言わないまでも、国債価格の暴落は実現(?)するかもしれない。ということは認識しておいた方が良いかもしれませんね。

低金利政策で金融バブルの恐れも=イエレンFRB副議長

「[デンバー 11日 ロイター] イエレン米連邦準備理事会(FRB)副議長は11日、全米企業エコノミスト協会(NABE)で就任後初となる講演を行い、政策金利を低水準に抑えることは金融バブル発生につながる恐れがあると警告した。」

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先日指摘したように、既にバブルに向かっている。これは、最近のファンド等の状況を見れば「何となく・・・」なのだ。国内経済回復の為の低金利政策だろうが、このままでは又大変なことになるかもしれない。是非適正な水準まで金利を上げて欲しい。そうすると、円高も和らぐだろう。
 だから、まとまった外貨投資は早い内が良い。

またバブルだ。既に始まっている(と、思う)

 所謂先進国は全体的に低金利状態。これは、市場にお金を流通させようとい思惑から。しかし、実際には思うようには行かず、それらは投機対象に流れているように思える。

 「6日のニューヨーク・マーカンタイル取引所で原油先物相場は続伸した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は前日比0.41ドル高の1バレル83.23ドルで終えた。一時84.09ドルと、5月4日以来約5カ月ぶりの高値を付けた。ドルが対主要通貨で一時下落し、ドル建てで取引される原油の割安感が強まったため買いが入った。」

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円高での悪影響が色々と言われているが、円安になったら・・・・・ガソリン高騰だ。既に低燃費車への買い換えを済まされている方は良いが、わが家は・・・・怖い

 「6日のニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比7.4ドル高の1トロイオンス1347.7ドルで終えた。未明に一時1351.0ドルを付け、過去最高値を連日で更新した。外国為替市場でドルが主要通貨に対して下落した場面で、金に買いが入った。」

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金も高い。どんどん上がっている。基準はドル建てなので「過去最高値」だが、円建てでは約30年前に1グラム6,495円というのがあったのでまだまだそこまでは遠い。しかし状況は30年前のようだ。

円高は「悪」?

円高で個人のリスク資産が目減りしていると言う。輸出企業が元気にならなければ日本経済の復活は無い。だから円高は悪。と言うのも一理あります。でも個人資産にとっても円高は悪でしょうか?
 「外国為替市場で続く円高が、個人投資家の資産に影響を及ぼしている。個人が保有する株式や投資信託など価格変動の大きい「リスク資産」の残高は、6月末に124兆円と3月末比で10%減った。輸出関連企業の株価下落や、投信に組み込まれている海外資産の目減りが主な理由だ。円相場は7月以降、一段と上昇しており、個人が新規の投資を手控える動きも見え始めている。」 

 

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 でも、Investors Trustのファンドの状況はどうだろう?直近3ケ月ではあるが、以下の状況だ。
 Franklin       China                      8.151%
 Franklin       India                      9.067%
 Franklin       Korea                    10.421%
 Franklin       Thailand                   27.842%
 MFS         Emerging Markets Debt           8.151%
 Fidelity        Latin America                 9.541%
 Morgan Stanley Asian Property                 8.886%
 Morgan Stanley European Property              10.547%
 等となって(これは勿論、良いパフォーマンスの物だけをピックアップしたのではあるが)おり、投資環境は決して悲観する状況ではない。逆に円高の今こそ、外貨資産を増加させる絶好の機会と思います。

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