2011年1月アーカイブ

国債格下げの影響

S&Pが日本国債の格付けを引き下げた。日本国は過去に紙幣が新しくなる際預金封鎖の噂が流れ、日銀総裁がその火消しに懸命になった国だ。財政が悪いのは既に周知の事実。たかだか民間の会社が日本国の信用度のレベルを一段階下げただけで、そんな大騒ぎする事ではないと思うのだが、まるで信用不安が起こるかのように報道は大きく取り上げている。
 現状の財政は、一気に好転するわけでもなく、ゆっくりと時間を掛けて正していくしかない。でもやはり、一気に好転させるウルトラC(?)もあるかもしれない。だから備えて入るのだが。
 今回の格下げで期待する事は、①為替が円安に向かう→輸出企業が潤う→景気の好転。景気の本格回復は年初の予想。当たると良いな。
 逆に懸念する事は、②為替が円安に向かう→(原油等)輸入品の価格が上がる→生活苦。最近ガソリンが高くなりましたね。もっと高くなりますでしょうか?
 ただ、デフレの続く状態で、物価上昇は刺激にはなるかもしれない。企業業績が完全に上向けば、災い転じて・・・となるかも。
 実はそれよりも懸念している事がある。北アフリカで発生している大規模なデモだ。周辺に投資するファンドの状況には注意しましょう。。

今年は日本経済復活だ~  と良いな

 諸説あるが、バブル崩壊から今年2月で丸々20年が経過する。エコノミストからも「今年後半は景気が回復軌道に戻る」という予想があるようだが、私自身も「そろそろ反転する」と思っている。その理由は、羽田の国際化だ。
 つまり、日本の空の玄関が羽田から成田に本格移行したのが1991年始め。そこから日本経済の停滞は始まった。そして昨年やっと羽田に戻り始めた。だから日本の景気も戻るというのが私の予想の理由。科学的な根拠は無い。でもきっと、風は変わります。
 因みに、昨年夏に予想した「円高は年末まで」は見事に外れました。ですから今回も外れる可能性は十分にあります。今回もあくまでも個人的な予想です。(そもそも当たると思っている人もいないか?)
 ただ、円高だから買ったドル建てファンドを、少し円安になったからと言って売るつもりは全くない。数年は保管する予定なので、直ぐ円安になる必要はないとも思っている。できればもっと買いたいが・・・・先立つものが・・・・こちらは今年も相変わらず。
 ところで、今年は国・地方を合わせた債務残高が、GDP比で200%を超える見通しとの事。ずっと前から日本国の財政破たんは言われており、それはいつの間にかオオカミ少年となった感があるが、その頃の借金残高は確かGDP比で150%程度だったのではなかっただろうか。それがとうとう200%になる。この間一体何年かかっただろう?結構早いと思うのは私だけだろうか?ユーロ圏の財政問題は今年も目が離せないが、もう「対岸の火事」では無いと思うが・・・政治家は相変わらず保身だけに思える。

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