2011年7月アーカイブ

7月12日 今日の独り言

 タイトルに困った。で、こうなった。
 日本国債は相変わらず順調に消化されているようで、大変結構ですね。(?)
 「11日の東京市場。朝方から国債に買いが集まった。前週末発表の6月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を大幅に下回ったのがきっかけだ。米景気停滞は長引き、超低金利は長期化する――。そんな世界景気への不安感が債券買いを促し、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは、前週末比0.045%低い1.13%まで低下(価格は上昇)した。」
記事はこちら 

そして面白いのは、米国債の不履行が言われている点。
 「1%近辺で揺れながら、低位安定する日本の長期金利。日本の財政赤字の膨張に国際通貨基金(IMF)や格付け会社が警鐘を鳴らしても、日本国債を買う動きに大きな変化はみられない。背景には米欧のソブリンリスク(政府債務の信認危機)の高まりがある。「米国債が一時的に債務不履行に陥る可能性が高まっている」。6月上旬、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは米国債格下げの可能性に踏み込んだ。政府債務の上限引き上げを巡る調整が難航。米国の信用力に市場は疑問を抱き始めた。」
同じく記事はこちら
 これを見て(別に見なくても良いのですが)「米国債=米ドルは危険」と思われる方がいらっしゃるとは思わないが、一応申し上げておく。日本国も過去に「為替介入」という名目で大量の米国債を購入しており、もしもそれが不履行(=紙屑)になったら日本国財政はアウトです。即ち「円」も無価値になるでしょう。そしてそもそも米国債が不履行になれば世界経済がパニックになるでしょうから、どんな手段を講じてでもそれは避けられます。(きっと・・・為念)
 今度は三浦半島の活断層で地震の可能性が高まったと言う。もしも首都直下型の地震が来たら、その被害は(申し訳ないが)東北の比ではないでしょう。来るかも知れないその被害の為に、そしてその後の復興をスムーズに行うために、資産は非難させておく。
 言われていることだが、村山政権で阪神大震災。菅政権で東日本大震災。何れも自民党から政権が変わっていた。そして「早く辞めろ」という声が多いのにいつまでも居座りたい菅総理。このままだともう一発ガツンと来るかも知れませんね。(表現が甚だ不謹慎です。申し訳ありません) 

 


 

私有財産は資本主義の基本

 「ニッポンの大株主の顔ぶれを見てみると、そこにもここにも外国人。中国政府系とみられるマネーの流入は止まらず、海外ファンド勢も東日本大震災直後の安値で買い増した。彼らが買っているのは、魅力を感じているのはどんな企業なのか──。」記事はこちら

ということで、今や中国マネーの流入は激しい。このままでは日本企業は中国に乗っ取られてしまう。それに対抗するには・・・・以前は一時期「敵対的買収防止」等流行ったが、株式会社の原則から言うと疑問もある。
 それはそれとして、我々日本人は積極的に海外の資産を持ちにいっているだろうか?恐らく「No」だろう。(中国の一般人も決して積極的に日本に株を買いに来ているとは思わないが)その最も大きな理由を一言で述べると「危なくない?」だからだろう。
 しかし考えて見ると、資本主義が成立するのは「私有財産」が保障されているからだ。もしもそうでないとすると、恐らく「財産は国家に帰属」という考えになる。即ち「社会主義」ということ。
 もしも米国で強制的に私有財産の没収が行われるとすると・・・・現状が続く限り絶対にあり得ない。あるとすると、天変地異で全議員が死亡し、独裁者が現れて憲法破棄を宣言。アメリカ合衆国が消えてなくなる場合くらいか。つまり、資本主義が浸透している国で財産を保有する事は全く恐ろしい事ではない。
 先日香港に口座を開設し、少額のお小遣いを入金しているが、海外に資産を持つ事を日本国は全く禁止していない。香港でも資本の流入はwelcomeである。(事件性のあるものは別ですよ。勿論)
 事実として申し上げるのだが、原発・火山・地震等これから先に何が起こるか分からない日本国だけに資産を置いておくことが賢明であろうか?そこはやはり自己責任。例えば1年程度は何とか暮らしていける程度の資産を別の場所においておく。私ならそうします。

無事口座開設完了

 先日香港に行ってきました。頭書7月1日に開設する予定で地下鉄セントラル駅(香港の金融街です)を下車し、地上へ出て見ると多くの人々。「何かお祭りかな~?」と呑気に歩き、HSBC本店下に到着して唖然。エスカレーターが動いていない。聞けば当日は「返還記念」で祭日との事。一体何のために香港まで来たのかと一瞬目眩が・・・・しかし土曜日も1時までは開いているとのことでほっとし、その日はホテルに戻る。(色々と買い物はしましたが)
 明けて2日HSBCに到着。エスカレーターが動いていることを確認して安心。2階フロアーに行き口座開設したい旨を伝えると、番号札(紙切れですが)を渡されて暫く掛けて待つように言われる。余談だが、驚いたのはドアが無い事。勿論セキュリティ上のものはあるが、1階は通路になっており、建物は自由に横断できる。そして2階へ上がるのはエスカレーターで、着いたらそこがフロアー。つまり一般客が通るエリアはドアで仕切られていない。でも勿論空調は入っている。う~ん。
 しばらく待つと番号を呼ばれ、担当者から簡単な質問とやり取り(一部回答は録音されたようです)があった後に、窓口に案内されて入金処理。通帳は無く、出てきた(やはり)紙切れに入金した金額が印字されており、担当者が紙切れに記入されている番号を指し、「This is your account number」と言われて終了。その間待ち時間も入れて全部で約40分。思っていたよりもずっとeasyでした。今はキャッシュカードと暗証番号が届くのを待っています。
 

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