2015年9月アーカイブ

ギリシャの総選挙で投資環境は改善・・・するか? いや、もう少し待つ

http://www.sankei.com/economy/news/150921/ecn1509210012-n1.html

 ギリシャの総選挙は与党が勝利。これで(一応)財政再建路線は継続される見込み。

しかしそれが続くかどうかは疑問。何せギリシャだ。(って怒られるな m(_ _)m

 これを受けて来月には米国の利上げが実施されるか。きっとそうなる。ただ懸念は相変わらず中国。ここがあるので強気になれない。年内は現在の姿勢を続ける事となるかな。

 

 

大沼議員への暴行について思う

http://www.sankei.com/politics/news/150918/plt1509180076-n1.html

 自民党の大沼議員に対する暴力行為が行われた際、側に自民党議員はいなかったのか?いれば即座に津田氏に対して反撃し「親しい友人が暴行されたので反撃した。集団的自衛権を行使したまでだ」と言えば国民の安保法案に対する理解も少しは変わっただろうに。残念。

 集団的自衛権に関しては米国との関係が例えとして言われることが多い。しかし中国が台湾に侵攻したら日本はどうする。「他国の話」として「無視」するのか。東日本大震災で受けた恩を仇で返すことにならないか。

 「武力行使の新3要件」は非常に曖昧である。しかし曖昧だから良いのである。

安保法案設立、そして来年夏の衆参ダブル選挙へ

 色々と混乱(と言えるのか疑問?)はあったが無事安保法案が設立した。一部からは不評の同法案であるが、内閣支持率はそれ程下がっていない。マスコミ(特に左系)報道や各地で開催されたあれほどのデモにも関わらずである。

 安倍総理の次の目標は悲願の憲法改正であろう。すると議員数が問題となるが、衆議院では与党3分の2の議席は確保できているので問題は参議院。来年の参議院選挙である。日本人は元来冷めやすい気質なので、来年夏まで今回の騒動が響くとは考え辛い。しかしあれだけのデモだ。そして「今回安保法案に賛成した議員は次回落とす」と威勢の良い勢力もあり少々不安もある。そんな中で自民党の議席を更に伸ばすにはどうすれば良いか?

 そこで大胆予想。2017年4月の消費税10%を再延長する。つまり「当該法案を廃案にする事を国民に問う」として衆議院を解散する。投票日は来年参院選と同日。

 そもそも増税時には国民に「信を問う」事が常道。竹下内閣然り、橋本内閣然りである。それを野田政権は行わなかった。次回安倍総理は改めて増税の延期とその時期(増税する条件)について国民に信を問う。国民は恐らく大賛成であろう。衆議院の再度3分の2と参議院の改選80議席確保で憲法改正が具体的に動き出す。(代わりに国債の格付けが更に下がるかもしれないが、そんなものは関係ない)