12月8日木曜日

 米国株が高い。トランプ期待だけ(だと思う)でインフレ期待から債券→株へ資金が流れている。しかし欧州・新興国からは資金流出。これはこれで困ったものだ。特に欧州はイタリア問題もあって目が離せない。いずれにしても動くのはFRBの利上げが収まってから。

 しかしインフレ期待だけで米国はこれだけ株式相場が上がるのだから立派。日本はいくらインフレ政策を取っても物価は上がらない。やはり国民性か。いや、NISAやidecoで株式相場は長期的には上昇期待が高い。今の内から仕込むべし。

 円に関しても下落が鮮明。つい先日までは100円そこそこだったのに、あっという間に110円超え。米国利上げで120円期待。ま、そこまで行かなくても115円を超えたら円売りに入ろう。それにしてもここまでの35,000ドルは一体何だったのか。

 イタリアで国内規模3位行に公的資金検討。銀行破綻は経済への影響が尋常ではない。これ程の規模の銀行破綻となるとイタリア経済は大混乱。すると影響は欧州へそして全世界が不況へ。いや、不況どころの話ではなく恐慌に。それは世界大戦の呼び水にもなりかねない。ギリシャ不安はドイツ財政の信用力でどうにか耐えた(今の処)がイタリアはそうはいかない。

 ただ資金注入には欧州委員会の承認必要。支援には予め債権者に一定の負担を求める事が必要としている。これをイタリア国民が受け入れるか?甚だ疑問。そんな事を言われたらイタリアも大きく欧州離脱へと動き出すか。

 蓮舫代表「首相の答えない力、逃げる力、ごまかす力。まさに【神ってる】」って自画自賛。何か違う気がする。